プラチナのここ1ヶ月ばかりの暴騰振りを示すグラフだ。プラチナの高騰は、主生産地である南アフリカの電力供給不足による減産の懸念を契機として始まったものだが、最近の上がり方を見ていると完全に投機家の玩具になっているような気がする。実際には南アの電力供給不足による不安は解消されつつあるようだが、そんなことはお構いなしの暴騰振りだ。
オンラインで簡単に参加できることで、個人投資家が増加したことによる影響も大きいだろう。プラチナが投機の対象商品になっている限り、こうした動きは避けられそうもない。それにしても、そろそろ下がっても良いものだと思うのだが、一体どこまで上がることになるのか。少々呆れながら眺める毎日である。