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  大谷 正明(おおたに まさあき)
    (有)匠工房 代表取締役
ジュエリー制作のことや私が住む東京都武蔵村山市周辺の地域情報など

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ジュエリー制作ノート更新

別サーバで公開しているジュエリー制作ノートのアクセス数が、ようやく2,000を越えた。公開からちょうど1年ほどだから、アクセス数は多いとは言えない。もっともジュエリー制作ノートに置いているカウンターは「正直カウンター」であるから、これはこれで良いのではないかと思う。もともと自分のノート代わりに使うのが目的で、それを他の人達にも役に立つなら使ってもらおうという趣旨で始めたことだ。

それほどのことでないので特に告知していないが、ジュエリー制作ノートは地道に更新している。最近のところでは「ダイア石目の概算シート」「ロウ材の作業温度と特徴」「六角錐の地金取り」が新たに加わっている。

「ダイア石目の概算シート」は、デザインを考える時に大まかな感覚で、これくらいのサイズの石をこれくらいの数使ったら・・・おおよそで何ctになるかが簡単に計算できるようになっている。ダイアの石目は原価計算に不可欠なので、役に立つことも有るだろう。

「ロウ材の作業温度と特徴」は、匠工房で使用している主なロウ材について説明している。実際には作業温度が何度というところまで記憶する必要は無いのだが、何種類くらいのロウ材が有って、どういう順に使うかの参考にはなるだろう。

「六角錐の地金取り」については、ご質問に口頭で答えるのが難しいのと、自分でも未だに一々考えてから計算していたことに気付いて、説明図付きで掲載してみた。もちろん掲載した方法以外にも、幾通りも制作の方法は有る。やりかたなど決まってはいない仕事なのだ。普通に作る場合、もっとも失敗が少ないだろうと思う方法を載せてみた。参考にしていただきたい。

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トラックバック一覧

コメント一覧

高知サンゴ URL 2008年03月02日(日)22時22分 編集・削除

お久し振りです。
ジュエリー制作ノート、時折利用させて頂いて居ります。
ご自分の研究成果を公開される匠さんには脱帽しっぱなしで、便利と言うより尊敬しております。
基本は全ての財産ですね。

今後とも宜しくお願い致します。

匠工房/大谷 Eメール URL 2008年03月02日(日)23時39分 編集・削除

こんにちは。こちらも高知サンゴさんのホームページは、良く参考にさせていただいてます。宝石サンゴの新ブランド、今後の展開を楽しみにしています。
制作ノート、多少でもお役に立てていれば嬉しいです。これからも地道に更新していきますので、時々覗いてやってください。

高知サンゴ URL 2008年03月04日(火)22時15分 編集・削除

新ブランド“SeaProof”は経済産業省の認可の下、東京商工会議所の許可を得て、高知商工会議所が当方へお話を持ってきたブランディング事業なのです。
簡潔に言うと皆様の納めた大切な税金を使わせて頂いて立ち上げたブランドになります。
このブランド“SeaProof”(海の証)は、物を売ると言う観点より、地域社会への貢献を主眼に置いたブランディング事業で、技術向上及び、雇用の拡大、環境への還元を目的としています。
希少なサンゴを採取しながら何故環境へ還元出来るのか?と思うかも知れませんが、我々が加工する宝石サンゴは、通常人の目に触れる事のない海底350M以上の深海に生息していて、研究が不可能な動物とされています。
この宝石サンゴは動物ゆえ寿命があり、採取しないままだとやがて朽ち果て、海底の砂になってしまいます。
私共の言う所の「枯サンゴ」や「立ち枯れ」が寿命を迎えたサンゴという事になりますね。
そうならないサンゴの一番美しい状態を採取し、加工して皆様のお手元に届ける事が、本来のサンゴ加工の定石なのです。
この未知なる宝石サンゴの売り上げの一部を、珊瑚礁(六放珊瑚)の養殖を進めている団体への寄付も考え活動し、環境保全に貢献しようとしています。
珊瑚礁は環境に大きな影響をもたらす事と、環境の変化に弱いと言われている為です。

この考え(ナチュラルジュエリー)を基に、3~4年後を目途に海外進出を目指して頑張ります。応援してくださいm(_ _)m

長文すみません。自分のブログに書き込むつもりでしたが、大谷さんのブログに書いてしまいました(^_^;)

匠工房/大谷 Eメール URL 2008年03月05日(水)07時03分 編集・削除

新ブランド“SeaProof”の丁寧なご説明、ありがとうございました。よく理解できました。深海サンゴの採取は環境破壊・自然破壊とは無関係だということは、われわれ宝飾事業者の大部分は理解していますが、一般の消費者の方々の間では未だに誤解されていることが多いようですね。ご苦労お察しします。
このコメント欄、かなり長文が書けそうですね。また何か有りましたら、ご遠慮なくどしどし書き込んでください。ご活躍楽しみにしております。