prof
  大谷 正明(おおたに まさあき)
    (有)匠工房 代表取締役
ジュエリー制作のことや私が住む東京都武蔵村山市周辺の地域情報・ホームページ制作

記事一覧

トップ > その他 > ギター曲・・雑文

ギター曲・・雑文

ファイル 153-1.jpg

ときどきギターの音が無性に恋しくなる。一人で仕事をしているからだろうか、季節のせい。いや、そんな歳でもあるまいなどとギターの音色に耳を傾けながら考えていると、少し楽しくなる。ギターはじんわりと気持ちに染み込んでくるような音を持っている。
面白いもので、ギターは何といってもイエペスと思っていたのが、この季節になるとクロード・チアリのやや金属的では有るが余韻を残す弾き方が心地よく感じるようになる。

ギターが手元に無くなってから、もう8年になるだろうか。何度か買おうと思ったことも有るが、特別必要でも無いのでそのままにしていた。ギターを初めて買ったのは17歳の頃、家出して新聞販売店に住み込みで働いていた時のことだ。一人部屋を与えられたのは嬉しかったが、しばらく暮らすうちに寂しくて仕方なくなった。音が出るものが何も無いからだということに気付き、初めての給料で(4万ほどだったが)何か買おうと思った。散々悩んだ末に、今まで触ったことも無かったギターを中古で買ったのだ。

新聞販売店の仕事というのは朝夕の配達と、その間の拡張(営業)が主だから、比較的時間には余裕が有る。ギターの練習は良い時間潰しになった。独学だから余り上手くないが、それ以降はずっと手元にギターを置いていた。
住み家は転々と変わり仕事も随分変わったが、たった一つだけでも自分と一緒に移動しているものが有るというのは心強いものだ。また買い直して、やりかけの練習を再開しようかなどと考えるだけでも結構楽しめる。

にほんブログ村 ジュエリー

トラックバック一覧

コメント一覧