昨年の暮れを底に今年に入ってから上がり始めた地金相場だが、ここ2ヶ月ばかりの金・銀相場の安定と比較して、プラチナだけが上がり続けるような動きを見せている。
昨週末には海外の地金相場も軒並み下げ始め、今日辺りはプラチナも下がるのではないかと思っていたのに反して、国内相場ではわずかながらもプラチナのみが上がる結果となった。
グラフから見ると本来のプラチナ価格は3,600円のライン近辺に位置していてもおかしく無いはずだが、やはり上がり始めると個人投機家のターゲットとして注目されるのであろうか。不自然な上昇を始めることになる。
個人的には投資や投機に興味も余裕も持ち合わせていないが、毎日地金価格を調べてグラフにしていると、価格の決められ方に妙に人間臭さを感じるようになってくる。マネーゲームを批判するつもりはないが、ジュエリーに必要な素材価格がこうまで上がり下がりするのは困った現象だ。