
匠工房ではホームページ開設当時から「ジュエリー制作」に「制作」という文字を使用している。「製作」ではない。
なぜ「製作」という一般に良く使われる漢字を用いないのかと言うと、これは会社の設立時に法務局に提出した「定款」と関係している。
会社の定款は登記の際に法務局でチェックを受けるが、このときに問題があると見なされると訂正個所を指摘される。最初の登記では主な業務を「貴金属装身具の製作」と書いていたのだが、法務局ではこの「製作」という言葉に引っ掛かりが有ったようだ。
当時の係官がたまたま個人的に引っ掛かっただけかも知れないが、説明では「製作」とは主に機械加工によって物を作ることであると言う。そんなものかと思いつつ、特に「製作」に拘りは無かったので「貴金属装身具の制作および加工」に修整して登記を完了した。
それ以来、匠工房では「ジュエリー制作」という言葉を使っているのだが、最近はこの言葉もポピュラーになってきたものだと思う。検索ヒット数を見ても、一昔前に比べると侮れない数になっている。
しかし・・「ジュエリー」の検索ヒット数がYahoo!では一億というのは、ちょっと信じ難い。リンク数などの集計でも実際の数の数倍で表示されることが多い。集計方法には余り信頼が置けないようだ。