もう秋だというのに(秋だからか)地下の工房には蚊が侵入してきて、ときどきは作業を中断してバタバタと蚊を追いかけている。ロウ付けの最中・・まさに加熱して目的の温度に達しようというときなど、目の前で腕に留まったりする。こちらが動けないのを察しているのであろうかと思える老獪さだ。
殺虫剤は嫌いなので、懐かしい蚊取り線香を買ってきた。蚊取り線香の匂いを嗅いでいると眠くなるのだが、人間にも効いているのであろうか。
さて週末に改修が終ったホームページのチェックをしていて、やはりあちらこちらにタイプミスなどが見付かった。こういうときに役に立つのが、以前にも紹介したことが有るAnother HTML-lint gatewayだ。
HTMLの文法ミスをチェックしてくれる優れ物だが、もちろんタイプミスも抽出してくれる。
文章のタイプミスではなくHTMLのタイプミスだ(文章のミスは読めば分かる)。
100点満点で採点してくれるのも、負けん気をかき立ててくれて良い。減点方式なので、間違いが多いと点数はマイナスになる。減点されない軽易なミスも抽出されるが、できればそれも無くしてエラー無しの100点を目指したいものだ。
全てのページを満点にするのは時間が掛かりそうなので、取り敢えず今回の改修の三本柱になるトップページとジュエリー制作ご依頼受け付け、ジュエリーの出張修理ご相談の3ページだけをエラー無し満点に修整しておいた。
これをすることでどのような効果が有るかというと、まず訪問者がどういう環境で閲覧しようとしても、まず間違いなく普通に見て読めるだろうということ。それと検索ロボットなどがスムーズに情報を持って行ってくれるだろうことが挙げられる。文法にミスが有るHTMLはブラウザやロボットにとっては「読みにくい文章」と同じことなのだ。
私はトップページに「Made on a Macバッジ」を置いているほどのMac好きだが、ホームページの中にはMacでは正常に閲覧できないものも多い。また逆も少なくは無いのだ。MacユーザはWindowsユーザに比べると、非常に少ない。Macで綺麗に見えても、他の多くのWindows環境で正しく見られなければ公開する意味は薄いだろう。
検索エンジンも何やら不統一の感が有ったMicrosoft系がBingに統一されたようだ。検索結果はまだまだヒット率が少ないが、だからこそ本気でGoogle・Yahoo!を越える次世代検索システムを作り上げようとしているようにも思える。Web関連の仕事をする方は、しばらくはBingの動きから目を離せないだろう。