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  大谷 正明(おおたに まさあき)
    (有)匠工房 代表取締役
ジュエリー制作のことや私が住む東京都武蔵村山市周辺の地域情報・ホームページ制作

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スクエアの伏せ込み

ファイル 378-1.jpg

制作ノートに掲載するほどのことではないが、ご質問の回答の一部として・・。マーキスやペアシェイプ、角石などの「頂点」が有る形状の伏せ込み(覆輪)で不安に思われる方は多いようだ。

単純に物理的な問題で・・と言うほどでも無く「こうするとこうなるから、こうすれば良い」という理屈だ。このような考え方は石留めだけでなく、制作作業全般に応用することが可能だ。

真っすぐに叩くとアールが付いてしまう。マーキスなど顕著で、先端(頂点)部分がはみ出したように尖ってしまう。ならば、そのアールの逆の動きで叩いてやれば良いということだ。
実際には真っすぐなものを丸く叩くことは出来なそうに思うが、そういう気持ちでということでも良いし、なんとなく理屈が分かるだけでも良いと思う。

私自身は角を先に押さえてしまって、後から辺の形を整える。しかし石を破損する危険があるので、お勧めではない。1つ理解しておくことはスクエアならば、たとえば板厚が0.7mmだとすると、角の(頂点の)板厚はほぼ1.0mmだということだ。これを0.7mmに減じてから留めるという考えも有って良いと思う。

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