
もっと頭が良ければなと・・・思う。飲み過ぎた翌日の冴えない頭の時は特にそう思うことが多い。子供の頃から頭がいいと言われて来たが、そうでないことは自分が良く知っている。姉が優秀過ぎたから「大谷さんの弟」という期待の目に応えようと無理して頑張っていただけだ。学校の成績など、勉強すれば上がるし勉強しなければ上がらない。それだけのことだ。
頭脳明晰ならば(そうでないから解らないが)ポンと答えが出そうな問題の答えが見付からずに暗中をさ迷う。自分の問題には特に無能であることを強く感じる。人から相談されたらどう答えるか。恐らく親身になって考え答えるであろう、その答えが見えない。混沌を味わっているだけで本当は考えていないのかも知れない。
宝飾品の売り上げが伸びないという。業界全体の傾向だろう。売れていないとしたら手作りだろうがワックスだろうがCADだろうが同じことだ。どういう作り方をしたところで、売れないものは売れない。ならば我々宝飾品の制作を生業とする職人が進むべき道は・・ということだ。その答えがポンと出る頭脳が欲しい。
現況、宝飾業界は職人を生かす方向に動いていない。悲しいことだ。必死に食らいついていっても力尽きて倒れることは目に見えている。ならば我々に出来ることは・・。
・・・なぜか、このようなことを考え考え書いていると、深刻になるどころか気持ちが軽くなるものだ。外に向けたブログという体裁ではあるが、自分の良い切り替え場所でもあるわけだ。天気が悪いが父の墓参りにでも行ってこようか。何も言えまいが(言えるわけはないが)ヒントくらいはくれるかも知れない。