prof
  大谷 正明(おおたに まさあき)
    (有)匠工房 代表取締役
ジュエリー制作のことや私が住む東京都武蔵村山市周辺の地域情報・ホームページ制作

記事一覧

トップ > その他 > 匠工房という社名

匠工房という社名

ファイル 401-1.jpg

言うまでも無く「飛騨匠」の匠だ。中学時代から古書が好きで古い仮名遣いや言い回しに慣れて読む時代物の小説の中に、時折現われて強烈な個性を発揮する「匠」。憧れの存在だった。己一人の中に大きな力を蓄え、ここぞというときに誰にも真似が出来ないことをたった一人でやってのける。強い「個」の具現だ。

本来は木工職である「匠」が金工にも転用されることが有るという記述を(無理やり)見付け出して社名とした。身内から「偉そうな社名だ」などと言われたが、社名でへりくだる必要は無かろう。

「匠」は意外に馴染みの薄い文字のようで、領収証を書いてもらうときなどに「飛騨匠」「浅野内匠頭」「意匠登録」などを持ち出して説明したが、どれも簡単とは言えない名称だ。結局書いて教えると「ああその匠」と・・知っていることは知っているが思い出しにくいのだろうか。

思えば「jewelry-craft.com」も良く取れたものだと思う。当時は社名をそのままドメインに入れるのが主流だったが、私はメール主体の人間だったからメールアドレスの「@」の前にTAKUMIを入れたかった。そうなるとドメイン名は匠を重複できなく(できなくはないが)なるので職種を表す内容の「jewelry-craft」にしたのだ。英語的に正しいかどうかは気にしなかったが、とても気に入っている。

一人で始めた会社が、また一人になった。今までの20年は予行演習だと思えば良い。これからが本番だ。匠の名に恥じないような内容作りを始めようと思う。

にほんブログ村 ジュエリー

トラックバック一覧

コメント一覧