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  大谷 正明(おおたに まさあき)
    (有)匠工房 代表取締役
ジュエリー制作のことや私が住む東京都武蔵村山市周辺の地域情報・ホームページ制作

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電動圧延ロール

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正式には小型圧延機という。地金などを板に延ばす機械だ。シリーズの中で最も小型なものがこれで、板巾70mmまで延ばすことが出来る。以前、東京芸大でこれの最大の機種を見たことがある。板巾500mm、つまり50cm巾まで延ばせるのだという。数値上はおよそ7倍ということになるが、7倍では効かないほど巨大な機械のように思えた。仕様はほとんど変わらず、ただひたすら大きいというのが圧巻であった。

匠工房にあるこの最小型のものでも、新品で購入すると確か60万円ほどの金額だったと思う。これをオークションで12万円で手に入れた。動作には全く問題が無いので、良い買い物だったと思う。これがあると板ものの制作が、格段に楽になる。
実は以前、手動の圧延ロールで手首を痛めたことがある。回らないのを無理に回そうとしたら、手首がゴキッと鳴って力が入らなくなった。手首の関節よりも筋力の方が強かったのだろう。それ以来、手動ロールは慎重に使うようになった。筋力だけ鍛えても駄目なのだ。

電動ロールは便利だが、馬力がある分ちょっと間違えると危険なことになる。まさか指をロールに挟まれたなどという間抜けな話は有るまいが、地金が圧し潰されるときに曲がって、地金と機械本体の間に指を挟まれることは起こり得るのだ。だからジュエリー教室などでは、まだ自由に使ってもらうようにはしていない。

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通りすがりのワーカー 2009年07月15日(水)21時52分 編集・削除

まさにそういう怪我をしたことがあります。
私は先月、圧延する金属板と機械の間で指を挟んで爪を割ってしまいました。
扱える人は限定したほうが良いと思います。

匠工房/大谷 Eメール URL 2009年07月16日(木)06時34分 編集・削除

通りすがりのワーカーさま。
貴重なご体験のコメント、有り難うございます。
馬力の有る機械は、危険を予測していないと怖いことになりますね。小さな金属片をピンセットで掴んで延ばす時に、ピンセットごとローラーに巻き込まれたなどという事故も有りました。
お怪我お大事に、くれぐれも事故にはお気をつけください。