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  大谷 正明(おおたに まさあき)
    (有)匠工房 代表取締役
ジュエリー制作のことや私が住む東京都武蔵村山市周辺の地域情報など

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曼珠沙華の里

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埼玉県日高市に曼珠沙華の里「巾着田」というのがある。ここは蛇行した高麗川(こまがわ)に包まれたような一画で、その地形が巾着に似ていることから巾着田の名がついたそうだ。

この巾着田はマンジュシャゲ(曼珠沙華=彼岸花)が群生することで知られているということで、ちょうどシーズンでもあったので行ってみることにした。彼岸花というと毒々しい赤を連想するが、ここの彼岸花は朱色に近い清楚な雰囲気がある。だから群生していても大人しく、周りの緑と良く合っている。ちょうど野生のユリのような感じだと思えば良いだろう。

駐車場は随所に有り、どこも有料で1日500円に統一されている。全ての駐車場を合わせると600台が駐車できるそうだが、これがシーズンにはすぐ一杯になってしまうというから凄い。西武池袋線高麗(こま)駅下車徒歩約10分という立地なので、シーズンに訪れるなら電車を利用した方が良さそうだ。

周辺にはそば屋・ラーメン屋なども点在するが、昼食時には並ばなければ入れないだろう。高麗川に囲まれた地形なので、弁当持参あるいは近くのコンビニで食料を調達して、河原で昼食というのもおつなものだ。

訪れたときは巾着田の中にある広場に多くの出店が出て、熱気球試乗のイベントも行われていた。出店の一つで日高市の地酒というのを買って飲んだが、実に上手かった。味としては沢の井の生酒を少し甘めにしたようなもの・・と言っても、酒飲みにしか判るまい。素直に「美味い」と思える酒だった。河原で飲んだから、余計に美味く感じたのかも知れない。

巾着田は彼岸花だけでなく、コスモスも有名なようだ。これからコスモスの季節になるので、機会が有ったら訪れてみては如何だろうか。

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