年も明け「今年こそは」と決意を新たにするのは恒例のこと。まるで時がグルグルと1年周期で循環しているかのような、その感覚にこそ落とし穴が有るのだと知りつつ「今年こそは」とまた思う。今年「こそ」と言うのは、詰まるところ昨年は達成できなかったということに外ならない。新年早々、理屈を並べ立てても仕方ないから簡潔に言えば、年も終わらぬうちから「来年からは」などという言葉に逃げて一年を丸々使おうとしていないのでは無いかということだ。年末から何かを始めたって良いのだ。時は1本の先へ先へと流れ続ける線なのだから。
ジュエリー制作業が今までのような業態では立ち行かなくなっていることは、もう何年も前から分かっていたことだ。だから色々な方法が模索され、いくつかの成功例と数知れぬ失敗例が生み出された。個人レベルなら食べていくことは出来ても、企業として成功させるのは至難の業だと言って良いと思う。
ジュエリー教室にしても同様で、実際には教室単体で採算を成り立たせるのは難しい。そのため匠工房におけるジュエリー教室実施の時間的比率は極めて低いのだ。他で開催されているジュエリー教室を見ても、実施回数と受講料・定員などを見てみれば楽なはずが無いのは分かる。
自サイト内にジュエリー教室ご希望アンケートを設置してみた。ジュエリー教室の実施日を増やすならば、いつが最も良いのか参考にするためだ。以前から他サイトのレンタルアンケートで同様のことをしていたが、質問や表示の形式の自由度が低いのと回答数が限られているので変更したのだ。他の実施日をご希望される方は、気軽に投票してみて欲しい。
近々・・・と言ってもいつになるか分からないが、ジュエリー制作業の一つの形としてホームページを生かした或る試みをしてみたいと思っている。好評不評に関わらず、地道に続けていくようなスタイルのものになるだろう。新しいことをやるときはいつもそうだが、馬鹿にするも良し、真似するも良しの心構えが必要になる。幸いなことに心臓には毛が生えている。ご期待いただきたい。
菅原道博 Eメール 2008年01月11日(金)12時20分 編集・削除
大谷さん、こんにちは!地方都市では教室単体で、採算を考えるのは難しいですね。私のところでは、近県からの生徒もいるので、遠距離の生徒に合わせて受講日の変更があります。でも今年からは、自分の仕事をメインに考えた受講日を設定しています。出来れば週2日まで縮小をして、物作りに専念したいと思います。